無料で最上級の日本庭園を鑑賞できます！京都・桂離宮

京都にある屈指の日本庭園、桂離宮に行ってきました！その体験レポートです。

桂離宮、それはそれは広い庭園が広がっています。
今回は冬バージョンでしたが、季節、天候によって異なる姿を見せてくれるそうです。ガイドの方によると、梅雨の雨が降り注ぐ6月が情緒あってたまらないとのこと。また、夏の季節のモミジの鮮やかな緑が、これまた美しいそうです。

この桂離宮、宮内庁京都事務所への事前予約が必要ですが参観料は無料！
希望日時（9:00、10:00、13:30などから選択）を添えて申し込みを行い、後日、抽選により日時が決定します。3ヶ月前より申込可能です。

申込方法は次の3つです。

(1) 宮内庁受付窓口に直接行く（電話申込不可）

(2) 往復ハガキ

(3) インターネット

インターネット申込のみ予約費用がかかりませんが、枠の数は結構限られているようです。｢絶対この日にどうしても行きたい！」という日がある場合は、宮内庁京都事務所に直接行くか、往復はがきで申し込んだ方がよいでしょう。

とても目を癒されました。

ガイドさんのほか皇宮警察官も同行します。順路が決まっており、自分のペースで散策することはできませんが、ガイドさんの説明がとてもユニークで楽しいです。おもてなしの精神が随所に散りばめられた奥深い庭園であることがよく分かりました。

事前予約の手間がかかりますが、最上級の庭園を無料で観覧できるのは、とてもお得ではないでしょうか。

ほかに宮内庁が主催している参観は、皇居、京都御所、仙洞御所、修学院離宮、桂離宮があります。ぜひ申し込んでみてください！

関連記事：京都・修学院離宮

宮内庁参観案内
http://sankan.kunaicho.go.jp/index.html

温泉･健康ランド代の節約！？温泉「我が家」で昼風呂を堪能！

休日になると、ふと、ゆっくり温泉につかりたい気分になりますよね。

僕もしょっちゅう、｢仕事から離れ、１人でゆったりとした時間を過ごしたい」と思います。

昔はよく、週末に隣町のスーパー銭湯や、片道1時間くらいかけて箱根などの温泉地にも出掛けていました。

しかし、それにももちろん費用がかかります。往復の交通費や入場料で、数千円になったりするのではないでしょうか。

自宅でそんなことを考えていたとき、ふとひらめきました。

温泉「我が家」です！

つまりはうちの風呂です。

わざわざ服を着替え、電車に乗り、時間をかけてそういった施設に行かず、うちの風呂に入ればいいんじゃないか…！？

天然温泉に比べて、特殊な効用はないかもしれませんし、足を伸ばして露天を眺め、解放感や旅行気分に浸るようなこともできませんが、

・ 独占できる。

・ のぼせそうになれば洗い場に出て休憩すればよく、再入浴が自由。

・ ｢冷え症」｢疲労回復」｢関節痛」などの効果は自宅の風呂でもそれなりにあると思う。

・ 自分の好みの温度設定ができる。冷めてきてもお湯を足せば復活する。

・ 入浴剤を入れたら、多少はいつもとちがった気分になれる。

・ 超格安！料金はガス代と水道代のみ（1回100円くらい？）！
・ 解放感はないが、浴室のドアを開けて洗い場に座れば、ちょっとだけ遠くが見られる。

・ 移動の所要時間がゼロ。

という素晴らしい利点もあります。

もともと、私が温泉に行きたい目的だった、｢ボケーっとしたい」、｢仕事のことをぼんやり空想したい。」という目的は我が家の風呂でも十分に可能であることに気づきました。

浴室で見られるテレビや音楽プレイヤーもあったのではないかと思います。工夫次第で、いつもとちがったお風呂タイムを過ごすことができるかもしれません。

たまには、温泉「我が家」の昼風呂でリラックスしたひと時はいかがでしょうか
(^-^)。

お得な格安キップ

駅前周辺にあるキップの自動販売機。

休日だけや、平日の通勤・通学の頃を除く日中の時間帯のみ使用できるキップなどが格安で販売されています。

金券ショップでも同様に安く販売されています。
割引額は地域やお店によってちがうようです。

阪急電鉄の土日専用キップだと、例えば、270円キップがなんと210円に！

片道60円、往復で120円もお得になります。

チケット自動販売機(販売元：オートチケット)

数円、数十円の節約も、積もり積もれば数万円になります。

ちょっと遠回りしてでも、活用したくなるサービスです。

宝塚名物「やきもち」

先月の
http://chintailife123.blogspot.jp/2014/02/blog-post_18.html
の記事で触れましたが、新たに見つけた100円台スイーツがありました。
兵庫県宝塚市の名物「やきもち」です。

よもぎ味の生地でこしあんを包んだ饅頭です。
表面がこんがり焼かれています。

値段は6個入りで346円！1個あたり約58円です。
1個の大きさは一口サイズでやや小さめですが、それでもお買い得です。

私が神奈川県厚木市に住んでいた頃も、確か…とても安い値段で一口饅頭を買った記憶があります。行く先々に、このような気軽に買うことができるスイーツのお店があればうれしいですね
(^-^)。

ソリオ宝塚内｢河本本舗｣にて購入

センサー付きLED照明で夜の廊下も安心！

真夜中、トイレに行くときなどに助かるのがセンサー付きLED照明です。

様々な種類の商品を見かけます。

価格は千円前後。
単三または単四の電池を3～4本必要とする商品が多いようです。我が家では充電池を使用）

｢廊下の照明だと明るすぎて、妻が目覚めてしまう。｣
｢廊下の照明の電球交換が手間。｣ （交換するとしても数年に一度だと思いますが・・・）
という思いがきっかけでこの商品を使っています。

LED照明なので、おそらく電球はかなり長持ちするでしょう。
玄関に置いておけば、夜誰もいないときに帰宅した際、センサーが反応して自動で足元を照らしてくれます。

商品の購入代金、電池代を考えると節約にはならないかもしれませんが、深夜の歩行時や帰宅時など、ささやかな灯りだけでよい私たちにとっては、ありがたい商品になっています。

足元のウォームビズ

冬の光熱費を抑えるため、今冬より始めたのが衣類のウォームビズです。
例えば足元。
靴下の上に厚手の靴下をはき、さらに、裏起毛のスリッパを着用しています。

とても暖かいです(^-^)。



過去の記事の「足ぽかクッション」と合わせて、真冬の暖房費の削減（エアコンや電気カーペットの稼働時間の縮小）につながっています。