2014年8月31日日曜日

電子マネーを活用しポイント(お金)を獲得!

ときどきテレビ広告やニュースで報じられる「電子マネー」。
我が家でも、活用しています。

我が家で使っているのは「WAON」。主にイオン(AEON)系列のショッピングセンターで利用できる電子マネーです。









ここでちょっと、「電子マネー」とは何か?について、私のイメージを簡単に書きたいと思います。

電子マネーとは、あらかじめお金を払い、その情報を専用カードに記録することで、現金を持たずに買い物をすることができる仕組みです。

買い物をする時にお金を払わず後で精算するクレジットカードのような使い方ではなく、あくまでも、あらかじめ現金を支払って(「チャージする」といいます)利用するのが基本です(プリペイド[Prepaid]方式と言われています)。

電子マネーによっては残高(チャージ)が足りないときはクレジットカード払いを適用して買い物ができる使い方があるのかもしれませんが、詳しくは知りません。

電子マネーのメリットは、私の勝手なイメージですが、

<使う側、つまり私たち買い手>
  ・ 現金を持たなくても買い物ができる。
  ・ ポイントがつく!
<使われる側、つまり電子マネーサービスを取り入れているお店など売り手> 
  ・ 自分の店でより多く買い物をしてもらえる。
  ・ 現金を扱わずに精算ができるのでレジが効率化できる。

といったところだと思います。

このメリットのうち、買い手の「ポイントがつく」というメリットが意外と大きいんです。
例えば、WAONの場合は200円分買い物をするたびに1ポイント(=1円分の買い物ができる)をもらうことができます。200円の買い物で1円、つまりポイント付与率が0.5%と少ないように感じるのですが、それだけではありません!

・ ポイントプレゼントキャンペーン
・ 毎月○日は電子マネーで買い物をすると5%オフ

といったさまざまなキャンペーンがあり、実質的にポイント付与率が高くなる機会が多々あります。

ポイントは現金ではありませんが、頻繁に買い物をするお店が電子マネーを導入していれば、日常で出費するお金と変わりありません。知らず知らずのうちに10円分…100円分…1,000円分とポイントが溜まっていき、将来、無料で品物を購入できることになります。

電子マネーは、楽天Edy、suica、nanaco、au warret などたくさん種類があります。身近に利用できる電子マネーがないか、探してみるのもいいと思います。

…と書いているうちに、妻がスーパーから帰ってきました(^-^)。
本日は、WAONで買い物をすると5%オフの日!WAONで買い物をしたおかげで108円安くなったそうです。

安くなったことそのものも、とてもありがたいですが、何より、お得に買い物ができたことを楽しく話す妻を見て、私もうれしい気持ちになります
(^-^)。

面ファスナーで、コード類をお手軽整理!

うちの中を見渡すと、コード、ケーブル類がたくさんあるはずです。

携帯の充電器、延長コード(タップ)、パソコンの電源ケーブル、電話線など・・・。

これらをコンパクトに整理したいとき、皆さんはどうしてますか?

・ ハリガネで留める
・ 結束バンドで留める
・ 輪ゴムで留める
・ コードそのものを結ぶ

など、さまざまな方法があると思います。

私が今、気に入っているのが、面ファスナーで留める方法です!帯状のバンドにマジックテープが付いています。

マジックテープで留めるため外れにくく、見た目もずいぶんとすっきりします。

この面ファスナーは、「ケーブルタイ」、「マジックタイ」、「マジックバンド」、「ケーブルバンド」、「○△□バンド」など、商品によって呼び方が様々です。

私が購入したのは、オーム社の「マジックタイ」。
ホームセンター・コーナンで235円(税込)で購入しました。

ハサミで適当な長さに切って使います。


















留めるとこんな感じです。














大体は、10センチもあれば十分足ります。この商品は長さが1.5メートルあるので、切り分けると約15個のケーブルに充てることができます。1つ購入すれば、家庭内のたいていのケーブルを束ねることができるのではないでしょうか。
おすすめです!

2014年8月20日水曜日

つめ切りの飛び出し防止!…養生テープでブロック!

私たちの生活に欠かせない「爪切り」。
いつも首をひねってしまうことがあります。

切った直後のつめ(爪)の破片が、刃の左右の隙間から、ピョ~ンと勢いよく飛び出してしまうんです。

たとえ、爪受けカバーに覆われていても!

『ゴミ箱の中に手を差し込んで切れば、飛び出してもゴミ箱に収まるやん・・・?』

いいや、そんな楽にはいきません。

特大のバケツサイズのゴミ箱ならば、楽にできるかもしれませんが、通常サイズだと間口が狭く両手を差し込みにくい!

しかも、結局、斜め天井方向へぴよ~ん・・・。ゴミ箱の外へ旅立っていきます。

じゃあ、

『ゴミ袋やスーパーの袋の中でやればいいやん。』

いやいや、それももったいない!(スーパーの袋は今や貴重)。

誰か、こうならない爪切りを発明してくれよ・・・。と思いながら、僕は、何とか苦肉の策で破片をブロックしています。

つめ切りの両側に養生テープを貼っているんです。

しばらくするとはがれてくるし、洗練された方法とはいえないですが、一応、つめが飛び散るのは防げてます。

発明家の皆さん・・・新発明をお願いします!

早く!!!

皆さんが知っているコツがあれば、ぜひコメントしてください!

はがしやすい養生テープを貼っています。

2014年8月19日火曜日

リモコンの保護 (リモコンカバー or ナイロン袋)

リモコン。普段、何気なく手に取って使用していますが、時が経つにつれ、ホコリが奥に溜まり、手などの油も浸透していきます。そして、いずれは押しにくくなります。

私は過去、食事中にラーメンのスープが飛んで数滴しみこんでしまい、それ以来、ボタンを押すたびにネチャネチャするようになった苦い経験があります。

リモコンは分解をするのが難しく、内側の汚れを掃除することは容易ではありません。買い替える手段もありますが、数千円はかかってしまいます。

そうなる前に対策をしましょう!

最近は100均でリモコンカバーが販売されています。シリコン製で伸び縮みするため、幅広いサイズのリモコンに対応しています。

中には、リモコンに巻きつけて、ドライヤーで熱風を吹き付けることにより密着してくれるラップ型のものもあります(画像がなくすみません…!)。

これらは大変便利ですが、リモコンにフタがある場合に開け閉めが面倒になる(またはできなくなる)かもしれません。

で、費用をかけずに簡単にできるのが、小さなナイロン袋に入れておく方法です。家庭用のナイロン袋でかまいません。雨のときによくお店の入口に置いてある傘袋を活用するのも手です。何かの製品を買ったときに、リモコン程度の大きさのビニール袋でケーブルなどの備品をくるんでいることがあります。これらを、捨てずにとっておくのもよいと思います。

手ごろなサイズにハサミで切り、セロハンテープなどで適度な間口の袋にします。あとはリモコンを入れるだけです。

フタを開け閉めしたいときは袋から取り出すだけでできます。

見た目はパっとしないかもしれませんが、我が家ではこれで十分です。

手前の1台が100均のリモコンカバーを使用。
奥の2台がナイロン袋を切って使用。
いずれも十分にリモコンを汚れから保護してくれます。