新潟県燕市への寄附は今回で3回目です。
燕市のお米といっても、何種類かありますので、
初めての種類「つばめ返し」を選んでみました
食物残渣から作った肥料でお米を栽培している、とあります。
食べ物(エサ)がよければ、肉でも魚でも美味しくなる、という発想をお米にも実践されているようで、そこに感銘を受け、寄附を決めました。
たった4名の農家さんが一生懸命育てているそうです。
12月21日(金) 寄附済
大阪に住んでいると、新潟県の特別栽培米をスーパーで見かけることはほとんどありません。10キロも頂けるので本当にありがたいです。
12月22日~24日は三連休のため、とくに動きなし。
12月25日燕市より寄附済みのメール受信
12月27日昼頃 「つばめ返し」が到着しました、早いです(・o・)!
ワンストップ特例申請書はまだ届いていないので、お米が先に届いたことになります。
図書館から帰ってきたばかりの時にヤマト運輸さんがピンポーンと来ました。
本当に良いタイミングでした。
10キロなんで、やっぱり不在なのは申し訳ないです(*_*;
段ボール箱を開けてみます。
精米日は前日の26日ですので、発送当日に精米してくださったのだと思います!
新鮮さが嬉しい(≧▽≦)
寄附した日を含めると、4営業日目に到着しています。
今まで何度か様々な自治体のお米にふるさと納税をしたことがありますが、
だいたい、発送は早いです。(新米が獲れてから発送という予約分は除きます。)
粒が大きめです。
10キロがまとめて1袋に入っていました。
炊飯のたびに、冷蔵庫から10キロ取り出すのはちょっと重くて大変なので、2つに分けて保存することにしました。
甘みのあるお米は袋を開けた瞬間分かります。
こちらのお米は、紙袋のにおいがしていたので、ちょっと分かりませんでした(?_?)
早速今夜炊いてみます。
本日は残念ながら、旦那は会社の忘年会のため夕食不要です。
せっかくなので、精米したてのお米を私一人でお先に堪能させていただきます(*´ω`*)
湯気から甘い香りがしてきました。
これは美味しいお米だと思います。
つやつやしています。
新米&精米したてのためか、お水は若干少な目の方が良さそうです。
柔らかさの中にもちもち感もあります。
もちもち(粘り)は控えめな気がします。
味は癖が全く無く、素直な味です。
本日は豚の炒め物と一緒に頂きました。
後日、牛肉の炒め物と一緒に頂きました。
とくに違いを感じたのはおにぎりです!
翌日用におにぎりを作っておくのですが、これがとっても美味しかったです。
いつものお米だとバサバサするのに、つばめ返しは炊き立てとあまり変わらない柔らかさがありました。炊き立てはたいがいどのお米もおいしいですが、翌日となると大差が出てくるように思います。
年末年始にかけて味わって食べたいと思います。
ところで忘れちゃいけない!
12月29日
「ワンストップ特例申請書」が到着しました。
ワンストップ特例申請書が入っていた大きな封筒の下半分を自身でハサミで切り取り、返信用封筒として利用できる、とのこと。
そして切手は自己負担です。
これは自治体によって違い、受取人払いの返信用封筒が同封されているケースもあります。
個人的には返信用封筒は同封してくれている方がありがたいですが、
切手くらい各自負担で良いと思います。といっても自宅に切手が無いと買いに行かなければいけませんね。
12月30日
「ワンストップ特例申請書」記入後、返信
既に役所は年末年始の連休に入っているでしょうから、手続きをしていただくのは年明けとなりそうです。
いままで医療費控除などがあり自身で確定申告をしていたのですが、今年は医療費が少なかったので、ワンストップ特例を利用することにしましたが、、、
けっこう手間がかかります。
個人番号カードの表裏のコピー
個人番号通知カードのコピー+免許書やパスポートなどのコピー
など、何かしらのコピーを自治体ごとに添付、郵送しなければなりません。
また、普通郵便で返信となるので、郵便不着などによる個人情報流出のリスクもゼロとは言えません。
5自治体までワンストップ特例が適用されますが、5回もこの手間とリスク、切手代、家庭によってはプリンターが無ければコピー代などを考えると、確定申告を自身でした方が早いという気もします。
もう少し簡素化されるといいなと思います。
2019年1月10日
ついにワンストップ特例申請書の必着日となりました。
とくに燕市から申請書受付書の返信がありません。
とても不安です、、、
と思っていたらメールで「収受しました」との連絡が。
自治体によって、封書の場合と、メールの場合があり、ふるさと納税サイトでそこまで詳しく取り扱いが書いていない自治体がほとんどなので、納税してみないと分かりません。
とにかく手続きは無事終わりました。