そのわりには、使うエプロンはいつも一緒、、、。
洗っては使い、洗っては使い、、、、。
なぜなんだろうと考えたら、選ばないエプロンは形が嫌いなのだと気づきました、やっと(+o+)
いつもついつい選んでしまうベストオブエプロンはこちら↓
いただきものです。
究極の理想形だと思っています!
首にかけるだけ
ヒモも後ろで結ぶだけ
洗ったらすぐ乾き、
とにかく全てがシンプルなんですよ。
布の使っている量も、必要最小限。
ノベルティだからかもしれませんが、、、これで十分です。
むしろこれがベストなのです。
家のエプロンは不思議と両肩にかけて背中にバッテン、そして腰のヒモは後ろから前へ回し、前で留める、、、このデザインがなぜか多いです↓
見た目にはすごく可愛いんですよね、だからついつい買ってしまったのでしょう、、、。
しかし、ヒモが前にあると、、、汚れが気になりませんか??
ちょうどキッチン台の高さ位なので、お肉や魚をさばくと何か飛んでいるかも、、、。
それに布の使っている量も多いから、洗濯後干しづらいんですよ。
洗濯物を干す場所が広い家だといいんですけどね、、、うらやましいです。
うちはとにかく狭いんです。一軒家や分譲に比べて、賃貸のベランダは狭いんです。
ベランダの狭さは本当に悩むところです。
楽しい賃貸生活っていうブログやってますけれど、ベランダについては楽しくはありませんね(;^ω^)
常に断捨離を考えています。
このエプロン、1、売る 2、捨てる 3、手を加えて使えるようにする、、、
このいずれかを考えた結果、3番の手を加えて使えるようにするを選ぶことにしまし
た。
それではさっそく形を変えてしまいましょう~
★まずボタンホールを作ります。
ボタンが通る程度の穴をハサミで切ります。
★キナリの糸でぐるぐる縫いました。
糸の色はあまりこだわらないのであれば、キナリと黒の2色を揃えれば、たいがい目立たずに縫えますよ。白よりキナリがお勧めです。
★肩ヒモを首ヒモに替えてしまい、ちょうど良い長さあたりにボタンを付け替えます。
余分な長さのヒモは切って縫ってしまいました。
★エプロン本体の両端を裁断します。
この時測ったり、チャコペンは必要無しですよ。
まず真ん中で縦半分に折って、左右対称になるように両端を折って、切ってしまえば何ら問題ありません。
裁断後、両端を縫いますので、最終的に想像している幅よりも2センチほど余裕を持って切りました。
★切りました。
★アイロンをかけて、、、。
★縫います。
縫うときに、腰ヒモも一緒にはさんで縫います。
後ろで結ぶだけのタイプにするので、ヒモは切って少し短めにしました。
切り口側をはさんでしまえば、余計な縫い物を減らせますよ。
この時、タグなどもあれば一緒に縫ってしまいます。
°˖✧✧˖°完 成 で す°˖✧✧˖°
スッキリしました
★他のエプロンも同じ要領で形を変えました。
★こちらはボタンホールの位置をちょっと変えてみました。
あまり着用時の大差は無いですね。
★タグも縫い付けました。
これで他のエプロンも出番が増えそうです(*^▽^*)
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