2018年5月17日木曜日

靴が傷んだときは修理屋さんに相談を!靴代を節約できるかも!

革靴をはいていると、先端やかかとのゴムの部分が徐々にすり減っていきます。

そして、ついには土台の部分まで見えてきます。
私は、これが買い替え時とみて、新しい靴を購入していました。

しかし、考えるともったいない!

あくまでも底がすり減っているだけです。表の皮の部分は、大きな痛みもなくぜんぜん元気だったりします。

そんなときは一度、街の修理屋さんに行ってみてはいかがでしょうか。

本革の靴だと、安くても1万円近くになると思いますが、街の修理屋さんに部分的に直してもらえば、数千円、うまくいけば数百円で、復活させられることがあります。

私が修理をお願いしたのは、「ミスタークイックマン」高槻店。

この高槻店。店長さんがとても親切なんです。

傷んだ靴を見て、どうすれば復活させられるかを真剣に考えてくれます。

ありがたいことに、こちらから聞かなくても、低価格で抑えるにはこのような方法もあるといういくつかの選択肢を提示してくれます。さすがプロ!

底のゴム部分だけでなく土台まで削れはじめていても、土台を特殊素材で再生してくれたりします。「もうダメだろう。」だと思う状態でも、プロ目線で見たら、まだまだ現役で使うことができる場合があるということです。

新品を買い直そうと思ったら費用もかかりますし、靴屋に足を運んで品物を選ぶ時間もそれなりになるはずです。半日つぶれる可能性だってあります。

このコストと比べたら、街の修理屋さんで払う費用は安いものです。

買い替える前に一度、相談してみてはいかがでしょうか。思わぬ節約になるかもしれませんよ!

靴の先端が削れましたがゴムを接着してくれました。
費用は約500円。これで半年くらい長持ちします!

















ミスタークイックマン

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