2014年3月21日金曜日

ウイルス対策ソフトを家族で!


WindowsXP のサポート終了まであとわずか。

サポートが終了しセキュリティ対策プログラムなどがMicrosoft社から配信されなくなると、パソコンの情報が一層の危険にさらされることになります。
お金と手間がかかるものの(>_<;)、Windows7や8.1など、新しいOSに切り替えていかなければいけません。インターネットの通信内容やパソコン内のデータが他人に抜き取られてしまうリスクを考えたらやむをえないでしょう。ウイルス対策ソフトを入れておけば100%問題なしとは言い切れないですが、大半のリスクは防いでくれるはずです。

企業も含め、社会全体が予算的に頭を抱える問題ですが、パソコンのセキュリティについて見直すいい機会なのもしれません。パソコン付属の無料体験版ウイルス対策ソフトが切れたまま、特にソフトを入れていなかった人も多いのではないでしょうか。

私は「ウイルスバスタークラウド」を使用していますが、3年の契約期間がもうじき終わることもあり、そろそろ更新しようと考えていたところ、偶然、私の姉もウイルス対策が十分ではなく、ソフト購入を検討していていました。

ウイルス対策ソフトは多くのメーカーが販売していますが、例えば「ウイルスバスタークラウド」だと、

(1) 1台分  CD-ROM  1年版 : 4,672円 → 1台1年あたり 4,672円
(2) 2台分  ダウンロード 3年版 : 8,552円 → 1台1年あたり 1,425円
(3) 3台分  ダウンロード 1年版 : 4,672円 → 1台1年あたり 1,557円
(4) 3台分  ダウンロード 3年版 : 11,238円 → 1台1年あたり 1,249円
     ※ 2014年3月14日~2014年3月31日までは21%オフの8,878円だそうです。
         (1台1年あたり986円となる上、2ヶ月の無料延長があります)

などとなっています(2014年3月21日 Amazonの検索にて)。

うちにあるパソコンはデスクトップ型とノート型の2台で、姉はノート型1台です。そう考えると、(4)の3台×3年版を購入し、姉弟でライセンスを分け合うのが最も割安であることが分かります。私は姉に連絡して(4)の3台×3年版を購入しました。ライセンス認証に用いるメールアドレス1つと、姉弟共通のパスワードを1つ設定すれば、それぞれのパソコンにインストールができます。

自宅にパソコンが1台または2台しかなくても、親、兄弟、親族など、身近にパソコンを持っている人がいれば、割安な商品を購入するのも手かもしれません。

<余談ですが…>
私が「ウイルスバスタークラウド」をAmazonで探し始めたまさにその日(2014年3月8日)に偶然、「Amazon タイムセール」でこの商品が半額になっていました。当時の価格11,238円からさらに50%オフの5,619円で購入することができました。1台1年あたり624円!
Amazonのタイムセール、驚きの価格で欲しい商品が買えるかもしれませんね。

Amazonタイムセールの画面(2014年3月8日)

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